加賀とは?
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加賀市の位置
加賀は能登半島の根元に位置する
「加賀」といえば加賀百万石の城下町・金沢を連想する方が多いと思う。でも、ここでご紹介する加賀市は金沢市の下方、県南端の町である。金沢から高速道路または特急電車で約30分の距離、小松空港から一般道で30分の場所にある。
石川県は能登地方と加賀地方に分かれていて、加賀地方の代名詞的存在が金沢市である。われわれの加賀市はこの「加賀」という地方名、文化圏名が市の名前になっているので、はじめて聞く人は少々混乱されるかもしれない。
加賀といえば、温泉!
加賀は温泉パラダイス!
やっぱり加賀は、なんといっても温泉である。加賀温泉郷には粟津・片山津・山代・山中の四つの温泉地が集まっているが、そのうち山代温泉、片山津温泉、山中温泉が加賀市にある。旅館の立派さでは、全国に数ある温泉地の中でもピカイチでしょう。料金もバブルの頃よりもずいぶんとリーズナブルになって、費用対満足度でいえば、いま加賀温泉郷が一番おすすめだと思う。
春夏秋冬、旬の味覚が楽しめる。
冬の味覚の王者、ズワイガニ!
加賀は、日本列島のちょうど真ん中あたりの日本海側に位置し、冬は寒く夏は暑いと、四季の変化がはっきりしている。町の地勢をみても、山間部から海までがなんと30分の近さ、その間には水田が広がる平野部に、川も潟も丘陵地もある。この条件下だから、四季を通して農業・漁業ともに新鮮な食材の宝庫なのである。
というわけで、旅人への看板商品は、まず「温泉」と「食」である。そして、このふたつを育んできたのが、素朴で懐かしい「自然」と、しっとりと厚みのある「伝統文化」なのである。加賀のまち、人、自然。ホッとするような原風景に出会えると思う。加賀は自然も伝統もみんな普段の暮らしの中に素直に溶け込んでいる町。落ち着きがちがう。