VOL.43 『私の元気のミナモト』 Y.K
市内で見られる夏の風景

今年の加賀の夏は7月中旬過ぎても、なかなか気温が上がらず「今年は涼しい夏を過ごせるのかな?」と思っていたのもつかのま、8月になると埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市で日本最高気温をぬりなおしました。 加賀でも40.3℃とまで上がらないものの、連日35℃を越す日が続きました。 暑い日が続くと食欲も無くなりがちですが、我が家は夏バテ知らずの夏野菜メニューで夏を乗り越えました。 今年も父が育てた野菜はトマト、きゅうり、ナス、とうもろこし、かぼちゃに枝豆。夏野菜は瑞々しく食せば体温を下げいろいろなビタミンを補給し夏バテ予防になります。 夏野菜は朝に栄養がギュッと野菜に集まるそうです。朝採れ野菜おすすめです。

市内では朝市を各所で開いており、自家菜園をしていない人でも新鮮な野菜や代々伝わるソウルフード「柿の葉ずし」や「自家製味噌」などを販売しています。 山代温泉や山中温泉にお泊りの方ならば、毎月2回「湯の曲輪(ゆのがわ)」周辺で朝市が開かれるのでちょっと早起きして旅先の思い出に出かけてみてはどうでしょう? 私は今年の夏から開かれた「ええもん市」(大聖寺流し舟乗船場)で自家製五目味噌を購入しました。甘い味噌の中にごぼうやニンジン、小魚、豆などが入っており自分では作れない地元で伝わるスローフード。 家に帰って父の畑で採れたきゅうりや焼きナスにつけて美味しくいただきました。

知らず知らず、地元の食で元気になり、温泉に入り体をゆっくりほぐし、日本の源景で心を癒していました。 元気の源が体に溶け込んでいたことを改めて感じ感謝します。 ここには四季折々の元気になる源「ビタミン」がたくさんあります。ビタミン不足気味の方は充電してみませんか。
(2007.8)