宿泊施設

山中温泉 よしのや依緑園

源頼朝が鎌倉幕府を成立した1192年(建久三年)。よしのや依緑園(いろくえん)の長い歴史は、ここから始まりました。

 

鎌倉時代の武将、長谷部信連(はせべ のぶつら)が12人の家臣に湯つぼを守らせたうちの1つこそが、よしのや依緑園の起源であり、以来800年以上もの間継承してきました。

 

温泉で病気などを治療する北陸きっての「湯治(とうじ)」の名所として、全国各地の人々に親しまれていた当旅籠屋。

 

明治18年(1885年)には、自然と調和した庭園に魅了された書家・日下部鳴鶴(くさかべめいかく)によって「依緑園」と命名されました。

 

大正、昭和の時代には、作家・吉川英治氏が昭和10年に「宮本武蔵」を執筆したり、吉田茂元首相に愛されたりと、国賓のお客様や、政客、文化人を多数お招きする御座所として栄えました。

 

その間、大火による本館消失、本館新築(昭和8年)・改装(昭和25年)など、おもてなしの心はそのままに、時代と共にその姿を変えていくことになります。

 

山中温泉の顔として長きに渡って愛されてきた「よしのや依緑園」。

 

―――― そして、平成22年3月。

 

「よしのや依緑園」の歴史が、再び流れ始めます。

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