- 浮御堂
-
- 霊峰白山を望み、天候により7回も湖面の色を変えるという柴山潟。そこに浮かぶように建てられた浮御堂は、「うきうき弁天」という愛称もあります。温泉伝説の竜神様と弁財天様が祀られており、現在の片山津温泉へと発展したことへの人々の感謝の証として建てられまし…
- Loading...
- more
- 加賀橋立 北前船主集落
-
- この加賀橋立は、近世前半までは茅葺民家が建ち並ぶ半農半漁の集落であったようです。 18世紀半ばから北前船の船主となる者があらわれ、寛政8年(1796)には船主34名と船頭8名が確認でき、次第に北前船にかかわる人が居住する集落へと発展しました。 明治5年(1872)…
- Loading...
- more
- 大聖寺城址(錦城山)
-
- 大聖寺市街地の西端、通称錦城山にある城跡で、藩政期には古城山といわれています。南北朝時代の『太平記』が初見で、その頃の城跡は錦城山背後の津葉城であったといわれています。以後度々合戦の舞台となりましたが、この地が水陸交通の要衝であり越前国境にも近く、…
- Loading...
- more
- ひがし茶屋街
-
- 藩政時代の情緒が色濃く残るひがし茶屋街。石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ねます。お茶屋は一見さんお断りですが、内部を公開しているものや、茶屋の造りをそのまま利用した雅な和風喫茶などで中の様子を見ることができまほかにもあぶらとり紙や友禅小物な…
- Loading...
- more
- 白山比咩神社
-
- 石川、福井、岐阜の3県にわたり高くそびえる白山は、日本三名山の一つに数えられ、古くから霊山信仰の聖地として仰がれてきました。その白山を神体山とする白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)。御祭神・白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、またの名を菊理…
- Loading...
- more
- 鹿島の森
-
- 北側は大聖寺川河口に、南西側は福井県の北潟湖に臨む陸地続きの小島です。 標高30m、周囲600mで総面積は約3ha。南北に長く円阜状をなしたほぼ楕円形の樹叢です。 古くは天台宗の霊場として、また江戸時代は大聖寺初代藩主前田利治が萬宝院と称する法華宗の道場…
- Loading...
- more
- 丸岡城
-
- 天保4年(1576年)に、柴田勝豊が築城した平山城で、外観は二層、内部は三階の望楼型天守閣は日本最古とされ、国の重要文化財になっています。急な石段を登って天守閣に入ると、そこには、梯子のような階段が楼上に続いています。補助のロープを伝いながら3階まで上ると…
- Loading...
- more
- 長者屋敷跡
-
- 片野海岸の西南端に大きな凝灰岩が多く残り、奇岩怪石が群れをなしています。 いつごろ、どんな長者が住んでいたのか明らかではなく、考古学的には、奈良時代のものと考えられる土師器(はじき)や須恵器(すえき)の破片を見ることができるので住居跡ではないか…
- Loading...
- more
- 白川郷
-
- 白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称で、合掌造りの集落として知られています。今も実生活の場として使われているところに価値があり、独特の景観をなす集落は農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる日本の原風景のような場所です。五箇山(…
- Loading...
- more
- 県民の森
-
- キャンプ場には、ログハウス、ケビン、バンガロー、バーベキュー舎、テントサイト等(有料)があり、ご利用になれます。清流には、イワナ、ヤマメなどの川魚が、森の中には、カモシカ、たぬき、リスなどの野生動物の姿を見受けられます。緑の文明学会公募の「森林浴の森…
- Loading...
- more
- 加賀東谷 山村集落
-
- 加賀市の東南の山間部に位置し、大日山を源とする動橋(いぶりはし)川と杉ノ水川の上流域に点在する荒谷(あらたに)町、今立(いまだち)町、大土(おおづち)町、杉水(すぎのみず)町の4集落からなる。さまざまな理由から現在は過疎化が進んでいるが、平成23年11…
- Loading...
- more
- 法皇山横穴古墳
-
- 勅使町の南端、横北町の方向から流れてきた動橋川のそばにあり、花山法皇のゆかりの地と伝えられています。 横穴古墳自体は、6世紀後半から7世紀末に築かれたものです。この山は凝岩石質の山地であり、横穴はこの自然の石質をうまく利用して造られ、総数は80基に…
- Loading...
- more
- 長町武家屋敷跡界隈
-
- 藩政時代は藩士の屋敷が並び、今なお城下町のたたずまいを色濃く残す一角。T字やL字形に入り組んだ路地は城下町特有のもので、武家屋敷の土門や門構えは400年の時を止めたままである。用水が流れる静かな町並みは繁華街のすぐ裏手にあるのが信じられないほど。町…
- Loading...
- more
- 北潟湖
-
- 福井県の北端部にある北潟湖は環境省の重要湿地500に選定されています。アイリスブリッジという真っ赤な橋が架かり、コイやフナ、ウナギなどの魚釣りや野鳥観察が楽しめます。また、周辺には遊歩道やサイクリングパークが整備されています。花菖蒲園には、20万本の花…
- Loading...
- more
- 富士写ヶ岳
-
- 日本百名山の著者“深田久弥”が初めて登った山が「富士写ヶ岳」です。この山は姿が富士山に似ているため、この名がついたといわれており、県内外から登山を楽しみに多くの方が訪れます。例年5月初旬ごろからの「しゃくなげ」を楽しみに登山する人が多く、…
- Loading...
- more
- 一乗谷朝倉氏遺跡
-
- 福井市の南東にある一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代 約103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡です。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されています。
- Loading...
- more
- 加賀海岸自然遊歩道
-
- 加佐の岬から日本海を望み、ゆるやかなカーブと上り下りのある自然遊歩道が約4キロ、黒崎海岸を経て、片野海岸へと続いています。海岸沿いには悲話を秘めた「お夏のがん洞」、黒崎海岸「八幡浜(はちまんば)」などの史跡もあります。千変万化の美しい自然のままの砂…
- Loading...
- more
- 加賀海岸サイクリングロード
-
- 片野海岸から塩屋海岸までの約4キロのサイクリングロード。越前加賀海岸国定公園内にある自然休養林の中にあります。 海浜植物群落があり、初夏から秋にかけて、ハマボウフウ、ハマヒルガオ、ハマゴウなどの自生を見ることができます。また、塩屋海岸の大聖寺河口には…
- Loading...
- more
- 兼六園
-
- 兼六園は、江戸時代の代表的な林泉回遊式庭園の特徴をそのまま今に残す庭園であり、延宝4年(1676)5代藩主綱紀によって作庭が始められ、万延元年(1860)頃13代藩主斉泰の時に現在の形となりました。 約11.4haもの広さを持つ庭園には、徽軫灯籠、雁行橋、霞ヶ池…
- Loading...
- more
- にし茶屋街
-
- 藩政時代からの歴史を持つにし茶屋街。茶屋街で育った『地上』で知られる島田清次郎を記念した金沢市西茶屋資料館もあり、こちらも必見です。往時のたたずまいを残す西検番事務所は今は芸妓さんの稽古場として使われていて、三味線や笛の音色が響いてきます。画像提供…
- Loading...
- more